有限会社スマイルプラン 山口 浩一

山口 浩一
 
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インタビュー

icon「 想い 」 がなければ仕事は出来ないお客様とスタッフの喜びあふれる笑顔のために
「 心を込めてお客様の 『 想い 』 をかたち ( 撮影 ) にします 」 と山口さんは言う。そこにはプロとしてのプライドが見える。明るく朗らかに笑う山口さん。しかし、誰でもがそうであるように、辛く悲しい経験もあった。
1998年9月 ( 15年前 ) 、山口さんが鹿児島初のこども写真館 ( 旧・アミ鹿児島館 ) を開いた時、他にはなかった 「 子ども写真館 」 だが、今では鹿児島市内だけでも10数カ所を数える。当然、大手資本との競合に苦しんだ時期もあった。2007年7月、 「 アミ鹿児島館 」 を 「 スタジオスマイル 」 としてリニューアル。併せて成人振袖の全国チェーン 「 オンディーヌ鹿児島店 」 をオープンさせた。スタジオには常時1,000点以上の衣装が揃えられている。その数の多さは九州でも指折りだ。

鹿児島における 「 子ども写真館 」 のパイオニアである山口さんの前には今、かつて幼く、無邪気な被写体だった 「 子ども 」 たちが、成人式の振り袖姿で、花嫁姿で、あるいは赤ちゃんを抱いて再び撮影に訪れる。
山口さんは、そんな時 「 泣きたいほど嬉しい 」 。
「 今になって親の気持ちが分かるようになった 」 と視線を遠くに投げる。そして、その親の 「 想い 」 をプロとしてのスキルで写真撮影を通じて 「 かたち 」 にしたいと語る。父として、母として、子として、そこにある 「 ありがとう 」 という感謝の気持ちをどうにかして 「 かたち 」 にできないか?という山口さんの 「 葛藤 」 は続く。

「 スタジオスマイル 」 には現在、2名のカメラマンとヘアメイク、着付け師など8名のスタッフが勤務。それぞれがプロとしての役割をこなしながら、顧客管理や他の業務にも携わることが多いという。
そこにも山口さんの 「 感謝 」 の気持は向けられる。 「 スタッフひとり一人のスタジオへの『想い』も強い。一人では何もできない。スタッフに支えられて今がある 」 。

デジカメの驚くほどの速い普及と浸透、手軽に高性能な撮影が素人にも可能となったことで、写真館で記念写真を撮る習慣はなくなりつつあるようにも感じられる一方、 「 出来上がり 」 の質的な高さの優越性を求めるニーズもある。また、高齢社会の現象の一つとして、生前に遺影を撮っておく人も多くなりつつある。
「 写真を撮るという根幹が変わったわけではないが、お客様たちから何が求められているのかを意識しながら仕事をしていきたい 」 と 「 明るく、楽しく、元気よく 」 をモットーとする山口さんは真摯に語る。

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