有限会社千匠設計 岩田 幸千

岩田 幸千
 
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インタビュー

icon世界に一つだけの一番好きな場所 「 我が家 」 を造るために
誰もが夢見る一世一代の大きな買い物 「 自分の家を建てる 」 ということ。「 世界に一つだけの世界で一番好きな場所 」 であるべきだと考えるのは 「 有限会社千匠設計 ( せんしょうせっけい ) 」 代表取締役を務める岩田幸千さん。家づくりの先人達が残した知恵を現代の環境と組み合わせて取り入れていく。
自然エネルギーを有効利用し、 「 夏は涼しく冬暖かい家 」 を目指す。

岩田さんは鹿児島県霧島市出身。霧島連山を望む森と川に囲まれて育った。
社会人になってからは地元設計事務所に就職し、昔ながらの徒弟制度が強く残っている会社環境の中でたたき上げられ成長していった。
「 設計の仕事は奥が深い。1回やって全てができることは絶対にない。同じ様な建物を何回もやってうまく回っていくようになる。まんべんなく全ての事ができるようになるのには時間がものすごくかかる 」 と若い時の修業時代を思い返す。
設計事務所の仕事の中で注文住宅、会社オフィスビルなど月に3棟ペース、年間30棟〜40棟もの数をこなす日々が何年か続いた後、構造設計、他の設計事務所の構造の仕事をするようになる。そして毎日、縁の下の力持ち的な仕事がメインになっていった。仕事をこなしながら岩田さんは住む人の顔が見えない、オーナーの顔も見えない仕事に次第と疑問を抱くようになる。
「 確かに仕事は楽しかったし、やりがいはあった。しかし、小さくてもいいから自分らしい仕事、自分の持ち味を生かせる仕事をやっていきたい 」 そう考えるようになり、20年近く時間が流れた頃、 「 できるだけお客さんの顔が見える仕事がしたい 」 との想いから独立を決意する。

岩田さんが大切にしていることが2つある。
「 1つ目はお客さんの喜ぶ顔が見たい。その時だけではなく、目先の事だけではなく、本質的にお客さんのためになるということをいつも大切にしています 」 。
「 2つ目は私たちの仕事は社会性が大きいと思っています。これをどうしても無視はできません。小さな会社なので、その辺はうやむやになりがちですが、そうではなくエコ、地球温暖化などに敏感に反応し、むしろリードしていけるようになれるような姿勢を持っていかなければいけません。時代の流れとしっかりとリンクしていくことが大事だと思い大切にしています 」 と社会にどう貢献していかなければいけないのか明確な目標がしっかりと伺える。

「 私の特徴は自然素材を使うことです。オーガニックな物を使い、素材に無垢の木や漆喰、地元の石を使用したり土を利用したり。周りの環境との調和、緑との調和、そして熱環境や光と色。暮らす人が活き生きと動いて暮らせる、建物が息をしているような風情がかもし出せないかといつも考えています 」 と、どこまでも想いは尽きない。

「 千匠設計 」 の名前の由来を聞いた。
「 自分の名前の 『 千 』 にはたくさんの意味があります。そして私は技術を売って社会に貢献する会社を作っていきたいと思い独立しました。それで沢山の技術があるようにとの想いから名前と両方からの観点で千の匠にしました 」 と説明してくれた。

2012年夏に 「 千匠設計プラス 」 をオープンさせた。
これは岩田さんが建設設計に関する動画情報を一般の方に分かりやすく説明してくれる 「 アソビゴコロ 」 満載のWebサイトになっている。中でも岩田さんが人形になって色々解りやすく色んな事を教えてくれる 「 おしえて!イワッチ!! 」 は必見だ。
自然を愛する岩田さんの作品を見たければホームページを覗いてみるといいだろう。そこには岩田さんが掲げる自然との融合、自然を取り入れた家づくり作品を見ることができる。
お客さんと岩田さんが一緒に造りあげた 「 世界に一つだけの世界中で一番好きな場所 」 を見ると夢は広がるばかりだ。

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