梅屋 梅北 奈鼓

梅北 奈鼓
 
梅北 奈鼓 梅北 奈鼓 梅北 奈鼓 梅北 奈鼓 梅北 奈鼓

インタビュー

icon鹿児島の新鮮で体に優しい 「 食 」 を提供する。
『 梅屋 』 のオーナー・梅北奈鼓さん。彼女が大切にしているのは、 「 人との繋がり 」 だ。
お客様、生産者、従業員という、身近な人との繋がりを大切にしている。

梅屋開店までの梅北さんの時間の使い方は様々な場所へ足を運び、色んな人と会うことを大事にする。
「 お店以外のことに大事なところが沢山あって、それがお店に結びつくんですよね 」 と語ってくれた。

梅北さんは以前、アメリカで暮らしていた経験がある。その期間中に 「 ファーマーズマーケット 」 の魅力に惹かれ、毎日のように通っていた。 「 ファーマーズマーケット 」 とは、地元の生産者農家が複数件集まり、自分の農場でつくった農産物を持ち寄り、消費者に直接販売するスタイルの市場のこと。商品の鮮度が良く、消費者は生産者と対面できるため安心感がある。
アメリカで暮らし、新鮮な野菜と果物に対する考えが大きく変わる。梅北さんの心の中に 「 食 」 に対する 「 こだわり 」 が芽生える。

アメリカから帰国後、 「 野菜ソムリエ 」 の資格を取得し、野菜のジュースや果物を利用したカクテルなどを提供するお店を始めた。小さなお店だったが評判を呼び、賑わいを見せる。野菜に興味のあるお客様も多かったが、肉・魚・農家などの生産者の方々が多く出入りをしていたという。
「 どうしたら、野菜とお肉が美味しく食べれるかな 」 といった悩みを聞くことが多く、野菜を組み合わせたレシピを提案していく。
いつしか 「 鹿児島のお肉とお野菜をいかに美味しく、ヘルシーに、そしてバランス良く提供したい 」 という想いへ繋がり、2008年に 『 梅屋 』 をオープンさせた。

同店のこだわりは、品質管理と新鮮で体に良いものを提供することだ。
自社ブランドの黒さつま梅豚は、湧水町にある 『 水元牧場 』 の水元さん親子と協力して生み出した。豊富な湧き水とこだわり抜いた飼料、自然環境豊かな湧水町で育てられた黒豚は甘味のある上品な味だ。
地鶏は、霧島市隼人の 「 とりにく大作 」 から仕入れる。店主の笹峯さんの鶏肉に対する熱い姿勢に惹かれた。
ネギは鹿児島市喜入の永野さんから。幼稚園と共同で園児たちに食育を行い、地域との繋がりを大切にしている。
生産者の方は梅北さんの心強い仲間、強い信頼関係で結びついている。

梅北さんの活動は幅広い。理事をしているNPO法人 『 グルッと鹿児島ネットワーク 』 では、鹿児島市の姉妹都市イタリア・ナポリの特産品トマト、 「 サンマルツァーノ 」 を鹿児島で育てることに挑戦している。
『 グルッと鹿児島ネットワーク 』 の目的は、地域の発展に貢献することだ。
具体的には、地域の特色を生かした新しい特産品創りを提案し、新たな需要を喚起して特産品市場の裾野を広げる手助けをすること。そして、特産品を通じて様々なイベントを開き、人々が互いに交流・親睦を深めることができる場を充実させ、地域コミュニティーを発達させること。
その最初のプロジェクトとして、姉妹都市ナポリと鹿児島市にも協力をお願いし 「 サンマルツァーノ 」 で町おこしをしようと考えている。

梅北さんは、愛する鹿児島のために地域の繋がりを深めていこうとしている。
その純粋な瞳の奥には、たくさんの希望がつまっている。

PICK UP Information
株式会社寺師 寺師 幸志 お客さまの 「 楽しい 」 に貢献出来る 「 楽しい 」 仕事を ...
有限会社岩崎自動車工場 岩崎 友和 体が不自由な方々の外出を福祉車両で支援する
トコ・スナン 脇黒丸 洋子 「 神々の住む島、バリ島 」 魅せられた店主のこだわりのお店
有限会社花の七草 東 久志 次の世代へ自然の魅力を伝えていく
きりや愛誠 満塩 輝雄 お客様の喜びに誠心誠意、貢献したい。心に残る思い出を

SPECIAL LINK